2012/01/13

ヒロヤの話

ヒロヤ=ブライアンという男がいます。
横須賀のRODEOというバンドでギターを弾いていた男なんですが、
バンドをやらなくなってから、ある志を打ち立て、それを成す為に動いています。




その志とは、
日米のアンダーグラウンドシーンを繋ぐ架け橋となること。

具体的に彼が何をして、どうなっていくのかはまだわかりませんが、
去年の暮れからアメリカへ赴き、色々下地作りを頑張っているようです。

メジャー所がやっているビジネスの話を除けばですが、
遠い国同士で音楽シーンを繋ぐっていうのは、お互いに認め合えればそんなに難しいことじゃありません。
そういう繋がりでやってる人達もたくさんいますし、
バンドマン達が自分で動きを起こそうとすれば意外とサクサクいけちゃうもんなのかも知れません。
でも、英語が喋れないとか、そもそも何したらいいかとか、初歩的な問題が大きいんですね。

で、バンドマン達には日々の生活があります。ライブをたくさんしたいし、曲をたくさん書きたいし、練習やバイトだってしなきゃいけない。
アンダーグラウンドって言えば聞こえはいいですが、要はそういうことです。忙しいです(そこに美徳があるんです)。

だからアメリカ行きてーってなった時、向こうのライブハウスや、バンドとの間に入ってくれる人がいたらすごく助かります。ノウハウを持ってればそれに従えばいいんですからね。

まずはそのノウハウを作ること。それをFEELFLIPとしても手助けできればと思っています。
ノウハウってのは経験です。実体験で得ていくものです。面白そうな話でしょ?

出国前にステッカーと音源を託しました



ヒロヤの動向を知るには、彼のtwitterやtumblrをチェックして下さい。
instaglamもfacebookもあります。
また、面白そうだなと思ったり、何か手助けしてやれそうなことがある方、アメリカの音楽業界に知り合いがいる方は何かしらコンタクトを取ってみて頂けると嬉しいです。


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ラスベガスで活躍するヒロヤの模様はコチラ

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